どうすれば夢は叶うのかな

 

 

SexyZoneファンクラブの皆さまへ、大切なお知らせがございます。

 

 

 

平均年齢史上最年少の5人組としてデビューしたSexyZone、

言葉にしてしまうと簡単すぎるけど、紆余曲折あり、最年少のマリウス葉さんが抜け、

これから第二章、僕らで4人でやっていこうと決意表明のように見えた2023年Chapter Ⅱのライブツアー。

夏頃に事務所の問題があり、3月31日を持ってSexyZoneという名前を改名する。

その話を事前に知っていたから、この文をみてあ、改名のことかなー!お知らせ早いなと思ってリンク先に飛び、

反射的に動画の再生ボタンを押そうと思った

 

その下に文が羅列していて、

僕はソロとして… という文字が一瞬視界に入った

 けど、そんなはずないと思って動画を再生した

 

 

改名の発表ではなく

 

 

 

 

 

中島健人が改名のタイミングでソロ活動に移行するという内容だった

 

 

 

 

 

想像していたものと違いすぎて、脳みそバグって、その場で、立ち尽くしてしまった

 

まさか自担が、というかあの中島健人が、その選択をするなんて思ってもいなくて

 

その日はリアルタイムで発表を見たので、Twitter(X)をぼーっとみててJO1のアカウントのTLも、ツイートを更新するたびに、

ケンティーが?中島健人が? の言葉でTLがどんどん埋まっていった

 

 

本当に信じられなくて

 

あの 中島健人が、グループの活動ではなく、ソロに移行するなんて

ありえなくて信じられないまま、ずっと立ち尽くして、知らない間に、大号泣してしまった

 

 

嘘だと言ってほしかった

 

 

 

2023年のライブ、ChapterⅡが、これまで以上に良いライブで、

東京ドーム12月26日のオーラス公演に、マリウスが駆けつけてくれた。

最後の曲で、メンバー4人は肩を組んで、そのすぐ後にマリウスの方を向いて、次々指を指して、みんなすごい良い顔をしてた あの時、新しいグループの形を目撃したと感じた

 

暖かい笑顔で笑い合って、マリウスがいなくても、もう大丈夫だね、4人でもやっていけるんだと、けど、5人は永遠なんだと思って多幸感しかないライブだった

 

 

たった10日前後で、その光景が夢となってしまうとは思わなくて

 

 

 

 

中島健人さんに出会ってから、かれこれ10年ほど経ったかな

 

学生のうちに出会ったので、青春時代は全て中島健人さんと、SexyZoneにどっぷりだった。

 

最初はあまり好きではないタイプだったが、たまたま見た少クラで歌う中島健人さんを見て、一目惚れしてしまった

 

そこから中島健人さんを応援する毎日は心の底から楽しくて楽しくて

 

 

健人さんの信念と、心意気と、生き方全てを尊敬している

 

今となっては中島健人さんの代名詞と言っていいような、セクシーサンキューという言葉

これを最初に言いはじめたときは、ファンの中でも少し、どよめきがあった記憶がある

でも彼は、自分のグループ名を売るために、どのような場面でも、セクシーサンキューと口にしていた

そして月日がたち、今となってはセクシーサンキューが彼の代名詞で、どこで言っても通用する言葉になった。わたしにとってはその言葉が、大切なお守りになったみたいだった

 

だから1人でやっていくのがやっぱり考えられなくて、

どれだけ笑われても信念を曲げずに、一生懸命グループ名を売ったのに、なぜ?と考え込んでしまった自分がいた

 

けど、FCの発表動画の中の健人さんは、どこか晴れやかな顔で、もう心に決めたとわかるような、そんな表情をしていた

 

長年応援していたら彼のがどんな気持ちなのか、わかってしまう

もう、SexyZoneとお別れして、ソロでやっていく心意気があるんだと、その顔を見ると納得してしまった

何より、私は中島健人さんがこれから、グループの中にいる姿が見れなくなることが、苦しかった

 

 

5人が大好きで、そしてSexyZoneが大好きで、もうずっといっしょにおれ!!と、何度も何度も思った

 

これから先、ライブに行っても4人の中にいる中島健人さんは見れないし、中島健人の言動に会場がドッと沸く瞬間も見れないし、なによりわたしは健人さんも、4人のことも大好きだからこれから先4人に会えないことも辛くて辛くて

 

5人が心の底から大好きだった

 

過去形になることも悲しいけど5人なら、どこまでもいけるって思ってた

けれど、活動して行く中でタイミングが悪いことが多々あったと感じたこともあって、

5人が大好きだったから、4人を見ることが辛くなって別のアイドルを応援したりもした

でも毎年ライブには欠かさずいって、その夢のような空間がずっと続くと思っていた

 

現実は残酷だった

 

こんな、最後の別れをする前にグループにいる健人さんとの別れになるとは思わなかった

 

推しは推せる時に推せ、と、何度も聞くことがある

わたしは推したい時に推してきた、けど、やるせない気持ちがたくさんある

 

悔しい悲しい辛い、マイナスの感情が多いけど、寂しいけど、健人さんがやりたいことを、思う存分やってほしいという気持ちも共存している

 

わたしはたくさん健人さんに幸せにしてもらったから

だから健人さんにはこの世で一番幸せになってほしい

 

そしてもちろん、この決断をした、風磨、勝利、聡、マリも、絶対に幸せになってほしい

 

 

これから形が変わって、もう5人のことを見ることはないに等しいと思うし、

私はこれからどういった応援の形になるかわからないけど、

数え切れないほどのたくさんの幸せと、愛と、優しさをもらえたのは事実だと思う

 

だから

これまでたくさんの困難と試練に立ち向かってきた5人が全員、健やかな毎日を送ってほしいと、心の底から願っている

 

 

 

そして最後に中島健人さん

 

わたしがアイドルオタクをしてきて、中島健人担なんだ!と話すと

中島健人担って絶対幸せだよねって言われることが心の底から誇りだった

あの発表があってから、世間の目が変わってしまったと感じたことが多々あった

私に発せられた暴言より、推しに発せられた言葉が辛いと感じたことがたくさんあった

そんな言葉自体発する人がこの世で一番悪いことは変わりないが、中島健人さんが

相手が言葉のナイフを出してきても花束で返す

と話していたことがあった。この一文だけでも、中島健人さんの信念が垣間見えて、どこまでも大好きで尊敬できる推しだった

きっと、想像できない逆境に立ったとしても、健人さんなら大丈夫だと思わせてくれる、格好良すぎるアイドルだと常々感じている。

 

なにより私は今でも、中島健人さんを推していることが、心の底からの誇りです

 

これが、ここまで応援してきた上の答えなのかなと思っています

 

 

 

3月31日、私が愛してきたSexyZoneというグループが終わる

 

佐藤勝利さんが、

この春で全員がSexyZoneから卒業する。これで永久に5人でSexyZoneなんだ (Ray4月号)

と、語っていた

どんな時も5人を守ってくれた勝利くんのこの言葉

 

この言葉が、私の総意でもあると、考えている

 

夢と希望とキラキラと、努力する美しさと、心配になるくらい真面目な考えをもって、底知れない優しさをたくさん与えてくれたSexyZone5人を、

大切な宝箱にしまって、また新たな形になった彼らを、見守りたい

 

5人なら、大丈夫。

形は変わってしまうけどこれからも時代を創っていってほしい

 

この世の中にたくさんのアイドルがいる中で、5人に出会えてよかった。この時代に生まれて良かった。

 

何度も言うが、5人ともどうか幸せで、健やかでいてください、5人の願いと夢が全て叶いますように

 

 

 

SexyZoneは、私の夢です。

 

 

そして最後に

たくさんの愛を、Sexy Thankyou🌹

 

 

 

 

 

 

2024.03.31

夜が明けたら、いちばんに瑠姫に会いに行く

 

心の底から待ち望んでいた、

直接会えた日から気づけばこんなにも月日が経って

また今年も、冬がやってくるね

 

凍える冬よりも少し早くに生まれた

白岩瑠姫くんのお話をすこし

 

彼の誕生日は年の瀬が近いというのもあるからか

毎年、ああこんなことあったなあと

振り返りながら過ごしています。

冬だけじゃなく春も夏も秋も、

どんな季節も楽しませてくれた

白岩瑠姫くんとJO1のことを思いながら、

初めてセンイルブログなんてものを

書いてみようと思います。

 

瑠姫推しとして、どうしても話したい、

初主演映画のお話。

 

ラジオのメインパーソナリティーも慣れてきて、

その間も話したそうにうずうずしていて、

知らないふりをしていたけれど(笑)

早朝に起きたりだとか そんな話を聞いては、

何か頑張っているんだなぁとは感じていて。

まさかまさか主演映画で、

しかも小説が原作の恋愛モノで。

 

彼にぴったりすぎる役で、嬉しすぎて。

瑠姫くんはどんな演技をして、

どんな表情で、どんな表現をするんだろうと

待ち侘びていました。

JO1の活動をして、海外と日本を行ったりきたり、

その間にもカムバがあったり、

たくさん楽しませてくれるための準備をして、

それらを追っていたらあっという間に公開日になって。

 

私はこの映画に出会えてよかったと、心の底から思う。

 

白の似合う君がみたことのない色で色付いていく姿は

初の主演映画だとは思えないくらい立派で誇らしくて。

 

初めて見る表情がたくさんあったけれど、

瑠姫くん本来の優しい部分が

少しだけ垣間見れたところがあって、

どんな胸キュンシーンより

その優しさが見える部分が私にとって心に残っていて

どんな色で色付いても、

瑠姫くん自身が纏う白色が見えたことが、

きっとファンである人たちにしかわからないけど、

それがこちら側に伝わってきたことが

心の底から嬉しくて、

きっとこれからきっとそれは変わらないと思っていて

 

周りを俯瞰してみていて

その視野の広さから溢れ出る瑠姫くんの優しさに

とても救われている

 

決して平坦だとは言えなくて

目まぐるしい毎日だったと思う

けどどんな時であっても

彼の優しさが溢れていた、そんな日々だった。

 

デビュー当時から何もかも真摯に向き合って

メール1つさえ何時間もかけて

送ってくれる真面目な優しさであったり、

ファンに見てもらえる機会があった後は

いつも欠かさずセルカを送ってくれたり、

自分の髪色の変化だったり、

ビジュアルの変化を私たちが喜ぶと

わかっている優しさだったり、

きっと普段は甘えたい性格だと感じているけど

メンバーのことをよく見ていて

本人の性格に向き合った優しさだったり

 

そしてどんな時も私たちJAMのことを

考えてくれている優しさ

 

アイドルとファンの関係性 と

言ってしまえばそれまでだけど

彼の優しさに触れるたび

ただのアイドルとファンの関係性という言葉では

言い表せられないなと感じる

 

私たちのこと優先しなくていいんだよと

言いたいくらい

彼から日々たくさんの愛をもらっている気がして。

瑠姫くんの優しさに救われることが

数え切れないくらいあった。

 

だからその優しさに返せるかはわからないが、

たった1人のファンだけど

どうかあなたの背中に押せる存在になりたいし

瑠姫くんが辛い時

瑠姫くんが私たちに向けてくれたたくさんの優しさが

そのまま瑠姫くんに届いてほしいと願っています。

 

 

瑠姫くんの目には

どんな景色が映っているのかな。

 

BTD愛知初日、

"朝起きたら夢が覚めるんじゃないかと思うくらい幸せな日々が続いている"

と言っていたけれど、

それは私も同じで

この夢みたいな景色

ずっと続いたらいいのになと思っている

 

瑠姫くんにとっての夢みたいな日々が

1秒でも長く続いていくことを

心の底から願っています

 

 

来週にはいよいよ京セラドーム公演、

オーディションを勝ち抜き

デビューできたと思いきや疫病が流行り

ずっと画面の向こうに声と、笑顔と、

努力する美しさを見せてくれて

そしてやっと会えた時には

とびっきりの逞しさで

どんな人も魅了していったJO1のみんな

どれだけのことを犠牲にして

輝き続けてくれたのだろう。

0から始まった事務所から生まれた11人の星たち、

君たちが誇りです。

夢であったドーム公演で

たくさんの眩しい光に包まれ

その空間が美しく、楽しいものでありますように。

 

 

 

まだまだ話し足りないけど、

今年も、ほんっっっと〜にいろいろあった!

JAMになったその日から、36524時間

君のことを考えなかった日なんて一日もないくらい

目まぐるしくて

知らない景色をたくさんみさせてもらえています。

心の底からありがとう。

 

最後になりますが

 

永遠なんてないと君は言うけど

君が輝きたいと思う最後の1秒まで、

小さな小さな光かもしれないけれど

あなたのことをずっと照らさせてください。

無彩色だった世界を色付けてくれてありがとう。

感謝してもしきれないけど、

ありがとう、だいすきです。

 

 

そして

お誕生日おめでとう、瑠姫くん

 

 

今年もあなたと

どんな美しい色に出会えるかな